ダークラムおすすめ!「ロン・サカパ」X.Oと23年の違いは?味や値段を調査!

BAR

美味しいラムをお探しの方に是非おすすめしたいのがロン・サカパです。

 

ロン・サカパは「ラムの中のコニャック」と称されるほど香り高いダークラム。

 

世界的な賞をいくつも受賞し、国際ラムフェスティバルでは殿堂入りも果たしました。

 

芳醇な香りや奥深い味わいは至高の時間を与えてくれますよ。

 

この記事ではそんなロン・サカパの素晴らしい香りや味わいの秘密をご紹介します。

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ロン・サカパとは?

 
 
 
 
 
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グァテマラの東部にサカパ市はあります。

 

ロン・サカパは市の創立100周年を祝ってグァテマラ最大手ラム製造メーカーが創りあげたプレミアム・ラムなのです。

 

ロン・サカパは多くのラム酒に用いられているサトウキビの搾りかすの廃蜜糖ではなく、多くの糖分を含んだ「バージンシュガーケインハニー」を使用しています。

 

発酵、蒸留された原酒は熟成の際、何度も樽を変えて香り付けをしていきます。

 

それを繰り返し、ロン・サカパXOはオーク樽で25年以上も熟成させた原酒をブレンドして造られています。

 

ロン・サカパには「ロン・サカパXO」と「ロン・サカパ センテナリオ23年」のふたつのボトルがあります。

 

より長熟のロン・サカパXOは特におすすめの最高級ダークラムです。

ではロン・サカパXOのご紹介をいたしましょう。

 

ロン・サカパXO

 
 
 
 
 
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ロン・サカパXOは熟成期間6~25年の原酒をブレンドして作られています。

 

アルコール度数は40度、750mlで7,000円台でお求めになれます。

 

フルーティーな甘さ、スパイシーさも感じられますが、何よりもその芳醇な香りがこのボトルの特徴でしょう。

 

ダークラムの琥珀色の美しさを愛でながら、初めは甘く、そして喉越しにスパイシーさを感じるこの味わいは陶酔感さえ誘います。

 

そして、いつまでも長く長く続く芳醇な香りの余韻に浸ってください。

シガーも合います。おすすめはトスカネロ・グラッパでしょうか。

 

ロン・サカパには「ロン・サカパ センテナリオ23年」もあります。

 

ロン・サカパ センテナリオ23年

 
 
 
 
 
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こちらは熟成期間6~23年の20種類以上もの原酒をブレンドしてからフレンチオーク樽で4年間後熟させたボトルです。

 

アルコール度数は40度、750mlで4,000円前後でお求めになれます。

 

フレンチオーク樽の香りが素晴らしく、ナッツやバニラなどの複雑な香りが楽しめます。

 

こちらの方がお求め安い価格になっておりますので、こちらから試されるのも良いのではと思います。

 

舌に絡みつくような甘みとスパイシーさが絶妙なハーモニーを奏でます。

 

とにかく素晴らしく芳醇な香りのロン・サカパを一度は味わっていただきたいものです。

 

まとめ

ロン・サカパXOと23年のご紹介をしてまいりましたがいかがでしたでしょうか。

 

どちらもすばらしく他とは一線を画す芳醇な香りがおすすめポイントです!

 

普段ラムに親しみがない方にも是非お試しいただきたいボトルです。

 

最後まで読んでくださって有難うございました。

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